精子提供の流れ
国際医療
診察&ご夫婦の健康評価
- 医師による精子の受贈資格の評価、例:無精子症、染色体異常、化学治療または放射線治療を受けたことがあるなど
- ご夫婦双方の健康評価(血液型、定期血液検査、ホルモン検査、性感染症検査、精液検査、エコー検査など)
資料申請手続き
- ご夫婦の身分証
- 婚姻関係証明証(TECOで認証)
- ご夫婦親族の親等資料
- 受贈同意公認書
- 誓約書(外国籍の方)
マッチング審査&治療計画
- 必要書類の提出と受贈資格の評価(2段階に分けてお支払い)
- ドナーさん決定、国民保健局でのマッチング審查(約14日)
- 治療計画決定
- 事前に精子の凍結
- 入工生殖治療同意書にサイン
体外受精治療開始
- 月経2日目に体外受精の治療開始
- 居住地で薬の使用を開始し当センターに経過を報告
- 採卵手術一日前までに台湾に入国
- 採卵日に精子を融解し受精し培養
- 胚の冷凍保存
胚の移植治療
- ご夫婦の身分証と婚姻関係証明証
- 月経2日目採血+エコー検査、薬を服用開始し内膜の準備
- 居住地で内膜の経過観察と当センターに報告
- 移植一日前に台湾に入国
胚胎植入、驗孕
- 胚の移植
- 移植後2日で帰国が可能
- 医師の指示のもと薬の服用と妊娠判定を行う