お知らせ


高齢・RC症例からの妊娠成功例のご報告

2025.11.26 喜びのお裾分け

このたび、41歳・李さんのご妊娠という嬉しいご報告をお届けできることを、大変うれしく思います。


李さんはこれまで 4回の体外受精治療 を経験されましたが、いずれの 胚培養の過程で、多くの胚に「Reverse Cleavage(RC:逆行性分裂)」という異常分裂が認められました。これは、胚の分裂過程で細胞が逆方向に融合してしまう現象で、胚盤胞の形成率や染色体正常率が低下し、妊娠率が下がる可能性がある とされています。


ごく少数ながら 着床前染色体検査(PGT-A) を行える胚もありましたが、いずれも 染色体異常が確認され、移植には至りませんでした。


その後、黎惠波院長および 孕醫チーム と十分に相談・検討を重ねた結果、李さんは 染色体検査は未実施だが形態の良好な胚盤胞2個の移植を決断されました。リスクはあるものの、総合的に判断して「挑戦する価値がある」との結論に至りました


その結果、1個の胚が着床し、妊娠11週まで順調に経過 しています。
高齢妊娠であり、かつ PGT-A未実施胚 であったため、絨毛膜絨毛検査(CVS) を実施し、胎児の染色体異常の有無を確認しました。結果は 染色体正常。この報告に、ご夫婦の不安は大きく軽減され、孕醫スタッフ一同も心から喜びました。
私たちは直接「孕醫卒業証書」を李さんへお渡ししました。


黎医師は高齢妊娠であることを考慮し、今後は 定期的な妊婦健診と継続的なフォローアップ を勧めています。
私たちも引き続き妊娠経過を見守り、母子ともに健やかな出産を迎えられることを心より願っております。
孕醫より、心をこめて――
順調なご妊娠をお祈りいたします。