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子宮筋腫・内膜癒着を乗り越えて:46歳で叶えた母の夢

2025.9.10 喜びのお裾分け

46歳のSさん。
ご夫婦はずっと赤ちゃんを望んでいましたが、子宮筋腫 が卵子採取を妨げていることが分かり、まずは子宮筋腫の切除手術を受け、その後に体外受精(IVF) に進むことになりました。


しかし道のりは平坦ではありません。若い頃に子宮腔の手術を受けていた影響で、子宮内膜 の癒着と薄い内膜 に悩まされ、最初の胚移植は成功しませんでした。
その後も適切な厚さまで内膜が整わず、移植を中止せざるを得ないことが続き、身体的にも精神的にも大きな負担を抱えましたが、彼女は決して諦めませんでした。


時間をかけて体調を整え、2024年9月に孕醫 にて 李易良医師による精緻な子宮鏡手術 とPRP治療 を受けたことで、内膜の状態が徐々に改善。その後の2回目の胚移植では、2人の医師の連携による丁寧なサポートにより、内膜が理想的な厚さに達し、ついに着床に成功しました。


妊娠中は高血圧から子癇前症 を発症しましたが、黎惠波 医師の細やかなケアで乗り越え、今年7月、妊娠36週でご夫婦はついに可愛い赤ちゃんを迎えることができました。
少し早産ではありましたが、母子ともに健康で、願いが叶った瞬間でした💞


孕醫より㊗️ご懐妊おめでとうございます!