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天使(ドナー)による卵子提供経験談シェア💕

2023.12.2 お知らせ

25歳の時に、いつか卵子凍結をする必要があると分かっていました。しかし、費用が高額なことから諦めて28歳になりました。ある日親友と話しているときに、彼女が卵子ドナーになりその栄養金を卵子凍結の費用に当てたらどうかと提案してくれました。もともと冗談のつもりでしたが家に帰った後スマホを持ちながらしばらく考え、最終的に『*捐卵」と検索していました。こうして私が孕医と連絡をとるに至った経緯です。


7/4孕医から優しそうな看護師さんから電話がありました。彼女は優しく話してくださり、体の調子や、これからの治療過程の他に一回目の診察時に登録料費用が発生するがそれ以外は費用は負担する必要はないと説明してくれ、治療に入る前の検査の日を調整してくださいました。


それからの日々、私は孕医の看護師さんとは切っても切れない関係になりました、血液検査に臨む勇気を少しずつ与えてくれ、皆さんにとても感謝しています。


はじめて孕医に行ったとき、とてもきれいで雰囲気がよかったおかげで緊張は少ししかしませんでした。その後看護師さんとお話をしましたが、もともと長い間仲の良い友人のようにはなしやすく感じました。そして黎医師にあったときとても親しみやすく感じ、ここで卵子凍結をしようと決めるきっかけになりました。


AMHと染色体検査や健康検査など三回再診後、衛生局によってレシピエントさんと私のマッチングのための審査が行われました。意外だったのは、政府が実際にマッチング審査を非常に慎重に行っていることで、その配慮のレベルには本当に驚かされました。


検査から結果が出るまでおよそ2か月です。10/25に生理がきました。生理の一日目から2週間以内に3~4回再診があり、同じように採血検査を行いました。エコー検査では卵胞数を数え、排卵注射のおかげで卵胞たちがどんどん成長していきました笑一度再診に行くことができず協力ができませんでした。その時、看護師さんは家でどのように注射を打つか教えてくださいました。また卵胞の数が多いことによる副作用について細かく教えてくださいました。案の定、お腹の張りや痛みは全くありませんでした。ずっとお腹の中にあったのですが、その代わりに人生最大のバストサイズになりました🤣🤣


11/6手術当日9:20クリニック到着、自分のために部屋を用意してくれすごく居心地の良い空間で、手術をするという感覚は少しもありませんでした。手術は膣から採卵し特に見えるところに傷口はありませんでした。麻酔の先生の簡単な自己紹介と黎医師のからの最初の声掛け以外完全に記憶にありません。回復室で起きたのが大体10:55でお腹がすこし張っている感覚がありました。看護師さんからこれは卵巣が刺激された後の正常な症状と制つめ胃があり、卵巣が張っているという感覚はだいたい1週ほどでなくなりました。医師から処方された痛み止めと抗炎症剤を家に戻ったあとしっかり飲みました。また、手術の前の8時間以上お腹を空にしないといけないので、孕医が朝ごはんと運動飲料、オーツミルクを用意してくれました。


術後の感想をお伝えしましょうか〜。自分が医療行為をしていると実感するのはこの時だけです🤣手術当日自宅へ戻った後、本当に痛かった以外は2、3日目には生理2日目の感覚です。明らかにだるさとお腹の膨満感がありましたが、4日目には下腹部の硬さもなくなり、胸の張りや痛みも徐々に消えていきました。最後の再診は栄養金を受け取りに行きます。


👉精卵捐贈登記